12年の運用経験を、次の技術領域への武器に。インフラエンジニアとして広がったキャリア
独立系SIerでインフラ運用を12年。設計・構築の上流工程へ挑戦するために転職した社員に、これまでの経験が今どう活きているのかを聞きました。
- 所属
- ITソリューションズ&サービス事業部
- 担当領域
- インフラ / サーバー設計・構築、基盤更改
- 前職・専攻
- 独立系SIer(インフラ運用・保守12年) / キャリア入社
- 入社年
- 2023年入社
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これまでのキャリアと、転職を考えたきっかけを教えてください。
新卒で独立系SIerへ入社し、約12年間インフラエンジニアとしてキャリアを積んできました。
前職では、製造業のお客様向け業務システムのインフラ運用・保守を中心に担当していました。Windows/Linuxサーバーの運用管理、サーバー監視、障害対応、バックアップ運用、JP1によるジョブ管理、Active Directory管理、OS・ミドルウェアの設定変更、サーバー更改対応など、企業システムを安定稼働させるための業務に携わっていました。経験を積むなかでサブリーダーとして、メンバーの作業管理やお客様との調整業務も担当するようになりました。
一方で、業務の中心は運用フェーズが多く、設計や構築といった上流工程に携わる機会は限られていました。30代になり、「これまで培った運用経験を活かして、もっと上流工程へ挑戦したい」「クラウドなど新しい技術領域にもチャレンジしたい」という思いが強くなり、転職を決意しました。 -
ワールドインテックITS事業部を選んだ理由を教えてください。
一番の決め手は、これまでの経験を評価したうえで、今後のキャリアについて話してくれたことです。
転職活動では、設計・構築経験の有無を重視されることもありました。しかしワールドインテックITS事業部では、「運用経験があるからこそ、利用者や保守側の視点を持ったインフラ設計ができる」と、自分が積み重ねてきた経験を強みとして見てくれました。今あるスキルを活かしながら、次の技術領域へ挑戦できる環境だと感じたことが入社の決め手です。
SESという働き方には、正直はじめは少し不安がありました。以前も客先で業務を行う経験はありましたが、会社によっては「配属後は現場任せ」というケースもあります。ここでは営業担当や担当者とのコミュニケーションがあり、「今後どんな経験を積みたいか」「どんなエンジニアを目指したいか」を相談できます。単に案件に入るだけではなく、自分のキャリアを考えながら働ける点は大きな違いだと感じています。 -
現在担当しているプロジェクトについて教えてください。
現在は、製造メーカー向け基幹システムのインフラ更改プロジェクトに参画しています。生産管理や在庫管理など、メーカーの業務を支える重要なシステム基盤を刷新するプロジェクトです。
担当している業務は、Windows Serverの設計・構築、VMware仮想環境構築、Active Directory設定、JP1環境構築、ミドルウェア設定、サーバー移行対応、総合テスト、障害対応・課題解決などです。
以前は「安定して動かす」側の業務が中心でしたが、現在は「どうすれば安定して使い続けられる環境を作れるか」を考える立場になりました。エンジニアとして視野が広がったと感じています。 -
これまでの運用経験が、今の仕事にどう活きているか教えてください。
運用経験は、設計・構築を行ううえでも非常に役立っています。
たとえばサーバー構成を考える際には、「障害が起きたときに原因を調査しやすいか」「運用担当者が管理しやすい環境になっているか」「将来的な変更に対応しやすいか」という視点を持つことができます。構築だけではなく、その後の運用まで考えられることは、自分の強みだと思っています。
入社後に成長したと感じるのは、設計・構築工程の経験を積めるようになったことです。以前は既存環境の維持や改善対応が中心でしたが、現在は要件をもとに構成を検討したり、環境を作り上げたりする工程に関わっています。AWSなどクラウド技術について学ぶ機会も増えました。インフラ領域は常に変化していますが、新しい技術に触れながら成長できる環境にやりがいを感じています。 -
今後の目標を教えてください。
今後はクラウドやセキュリティ領域の知識をさらに深め、インフラ全体を設計・提案できるエンジニアになることが目標です。
また、これまで先輩方から学んできた経験を、今度は後輩エンジニアへ伝えていける存在になりたいと思っています。
技術力だけではなく、周囲から信頼されるエンジニアを目指しています。
キャリアップの流れ
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01
独立系SIerでインフラ運用・保守を12年
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02
ワールドインテックへ入社
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03
基幹システムのインフラ設計・構築を担当